けやき通信

2016年1月12日

高気密高断熱の家~社会の資産として

 

 

建築業界も時代に応じて求められるものが変化していきます。

2020年に義務化される国の基準となるのがH25年の省エネ基準の数値。

最終的に目指すのが、ZEHと呼ばれるゼロエネ住宅です。

 

今年の冬も暖冬で、スキー場は積雪がなくオープンが遅れているところもあるようです。

地球にとっては「待ったなし」の状況、地球温暖化です。

そのためにそこに住む私たち人間が、まずはCO2の排出量を減らしましょう、

そして住まいのスクラップアンドビルドを見直して長く省エネで住める家を基準としましょうというのが

大まかな指針です。 高気密高断熱をわかりやすく数値化する。

「心地よい」という言葉ではあいまいで、人によって感じ方が違う。でもそれが共通した数値であれば、

快適な温熱環境を得るためのその家のランニングコストまで計ることもできるのです。

車の燃費と同じ考え方です。

 

基本性能がしっかり高性能になっていれば、ライフステージに応じてリフォームをして長く住むことが

できますし、何よりも健康に暮らすことができます。

そんな住まいは、次世代になっても子供たちが建替えを考えずに住んでくれます。

また手放す状況になっても、次の住まい手が見つかりやすいものです。

 

 

社会保障の財源も少なくなる未来のために、健康管理も自分たちでしていくことが必要となります。

自分たちのことだけ考える時代ではありません。

健康に暮らすことのできる高性能な家、社会の資産となる家をできるだけ増やすことが、

未来の子供達のためにできることと、建築に携わる者として考えます。

 

 

そしてそれはまた、リノベーションでも可能なのです。

キャッツリフォームでも、ここ数年、断熱気密改修のリフォーム、リノベーションを行って参りました。

国の長期優良住宅化リフォームの補助申請で採択された施工実例もあります。

皆様、「本当に快適に暮らせています。」と喜んで頂いています。

光熱費のデーターもとって頂きましたが、やはりランニングコストが下がっています。

どうぞ、ぜひご検討下さい。そして温度差のない快適な暮らしを実感してみて下さい。

数字は嘘をつきません…。

 

 

 

 

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